以前、スズメバチが屋根近くに巣を作りました。
高い位置にあったので気づくの遅れ専門家にお願いし駆除しました。
巣を駆除した後も、帰巣する蜂を駆除するために
粘着シートを仕掛け、これだけの蜂を捕まえました。
しばらくは粘着シートを仕掛けておきました。
スズメバチだけでなく、何種類もの蜂もいたようです。
専門家によるとスズメバチの活動はGW前からとうに始まっていますと言われ
翌年からはトラップを手作りし仕掛けています。
冬越しをした女王蜂が新しい巣を作るために活動し始めるのは暖かくなってから。
家の周りに巣を作らせないためには4月にはトラップを設置しています。
詳しく言えば、暖かい地域ではもっと早い時期になるかもしれません。
今年も数本仕掛けたところたくさんの蜂がかかっていました。
不思議なことに毎年仕掛けにかかるのは同じ位置のトラップ。
この仕掛けを使うようになってから蜂の巣を見かけなくなりました。
【我が家のトラップの作り方】
お酢と日本酒とお砂糖を
2:2:1(150ml:150ml:75g)の割合で合わせ
これを炭酸用のペットボトル(1.5ℓ~2ℓ容器)に入れます。
ペットボトルには3センチ四方の窓を作ります。
窓にH型の切れ込みを入れ、上部を外側に折り下部を内側に折り込みます。
入ったスズメバチが逃げられないような細工です。
1~2週間すると液体が発酵してスズメバチが入りやすくなります。